印鑑通販の注意点

大変手軽で便利な印鑑の通販ショップですが、気を付けたいポイントもあります。即日作成を売りにしているお店でも、注文の受付締め切り時間が決められています。急ぎで必要な場合は、万が一トラブルがあった場合に対処できないケースもあります。印鑑を通販で注文する際には、余裕をもったスケジュール調整をしておきましょう。

通販で購入する際には、実店舗とは異なりサイズ感が分かりづらいという面もあります。最近では、サイト上で仕上がりイメージを表示してくれるお店もそのようなシステムを利用すると、思っていたのとは違ったというようなトラブルを避けることができます。

印鑑だけに限らず、インターネット通販で商品を購入する際には、口コミやレビューを見ることは非常に重要です。あとあとトラブルになるようなお店を避けるためにも、必ずチェックすることをおすすめします。口コミやレビューの中には、所謂サクラの存在もありますが、きちんと評価の高いお店であれば、自然とある程度の口コミは集まるものです。少しでも怪しいと思ったお店は避けることをおすすめします。過去に購入したことがある人のレビューも参考にして、自分が納得のいくお店で注文しましょう。

お店選びのポイント

通販の印鑑ショップはたくさんあり、お店選びの基準が分からない。という人も多いのではないでしょうか?通販の店選びのポイントを整理してみましょう。

店舗での印鑑購入とは異なり、インターネット通販で購入する際のメリットとして、納期の短さが挙げられます。一般的な実店舗よりも通販ショップの方が注文から納期までにかかる時間が短いお店が多く、急いでいるときは特に便利です。納期がどのくらいか、納期がきちんと守られるのかをチェックしましょう。

「特定商取引に基づく表記」がサイト上に記載されているかも確認しましょう。もし記載がされていない場合は、きちんと登録されたお店ではない可能性もあります。中には、金額と代金が見合わない粗悪品を売る悪徳業者もいます。注意しましょう。

通販の場合は、商品代金だけでなく、代引き手数料や送料なども確認する必要があります。商品代金だけをチェックして送料を見ていなかったので、支払金額が想像と違ったということは避けたいところです。

アフターフォローがしっかりしているという点も見逃してはいけません。インターネット通販サイトでは、保証期間を設けているお店がほとんどです。そういった場合は保証書が発行されることが一般的です。印鑑トラブルが起こった場合、非常に有益になるので、保証書はかならず失くさないように保管しましょう。

印鑑の選び方

印鑑を作るときにポイントとなるいくつかの点をまとめてみましょう。まず、印鑑を作成するときは、素材を選びます。特に実印など印鑑登録をして長く使用する予定の物は、慎重に選びましょう。長く使える耐久性のあるものは、水牛や柘植、チタンなどが代表的です。高価な素材になるので、費用と価値のバランスを考えて選んでください。

次に印鑑のサイズを選びます。印鑑の大きさは、印面の大きさがポイントになります。法律などで定められたものはなく、基本的には好みで選ぶことができます。おすすめのサイズは、認印で10.5~13.5mm、銀行印は12~15mm、実印で13.5~18mm前後を選ぶと失敗がないでしょう。小さな印面にあまりに細かな文字を彫ると、文字が欠けやすく、使っているうちにつぶれたり、ホコリが詰まったりしてきちんと印影が出ない場合があります。苗字が長い人やフルネームを彫りたい人はやや大きめをえらぶことをおすすめします。

最後に印鑑に彫る名前の書体を選びます。認印や銀行印など普段使用するものは、上下左右の分かりやすい楷書体や行書体が一般的です。実印の場合は、偽造防止のためにも印相体や篆書体など複雑な形をしているものが人気があります。

通販で印鑑を買おう!

最近では、印鑑をネット通販で購入する人が増えています。その理由は何でしょうか。インターネットで印鑑を通販する場合、何といってもメリットはその価格にあります。実店舗とは異なり、家賃、光熱費、人件費など店舗運営に関わる費用を削減できるので、その分商品価格を抑えることができます。ネット通販での印鑑が実店舗よりもはるかに安いのはそういった理由があります。

印鑑の彫り方にも価格を抑えるポイントがあります。印鑑は、大きく分けて手彫り・手仕上げ・機械彫り3種類があります。手彫りははじめから最後まで職人がひとつひとつ手で彫るため、時間も費用もかかりますが、その分世界に1つしかない印鑑を作ることができ、印鑑そのものが高い信頼性を持ちます。手仕上げは、はじめにざっくりとした形を機械が作り、その後細かな部分のみを職人が手を加えるという手法です。機械彫りは、印鑑作成に関わる彫刻作業を初めから最後まですべて機械で行います。価格は3種類の中では一番安く抑えることができますが、複製品が多くあるのでその分、印鑑の信頼性も低くなってしまいます。

価格を第一のポイントにしている印鑑のネット通販ショップでは、機械彫りが主流です。しかし、ほとんどのお店で手彫りや手仕上げも同時に受け付けています。印鑑を通販で注文する際には、印鑑の用途に合わせた彫り方を選ぶようにしましょう。そのほか、印鑑を選ぶときのポイントや、通販で購入するときのお店選びの方法などを整理してみましょう。ぜひ参考にしてみてください。